はじめに
ここ数か月でポートフォリオに大きな変化を加えた。特に8月には出口戦略を見据え、株式比率を落として債券を組み入れるリバランスを実施している。その結果、資産全体のボラティリティを抑えつつも、安定した成長を図る体制を整えた。


今回は、9月26日時点における投資信託の資産額と損益状況を整理し、前週比の動きを振り返る。投資信託のみを対象としており、現金やiDeCoなどは含まれていない。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の資産額と評価損益
9月26日時点の評価額は45,958,603円である。前週(9月19日時点)の45,908,896円から+49,707円の増加となった。損益は16,152,884円、騰落率は54.19%を記録。小幅な伸びではあるが、S&P500に連動する強みを発揮し、引き続きポートフォリオの中核を担っている。


小さな増加でも、積み重ねが長期安定につながる。
eMAXIS Slim 先進国債券インデックス(除く日本)の資産額と評価損益
9月26日時点の評価額は23,480,495円である。前週(9月19日時点)の23,393,875円から+86,620円の増加。損益は480,495円、騰落率は2.09%に拡大した。株式の値動きに左右されにくい安定資産として、出口戦略における守りの役割を着実に果たしている。


安定性を買うための債券が、じわじわと効いてきている。
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)の資産額と評価損益
9月26日時点の評価額は3,927,926円である。前週(9月19日時点)の3,907,022円から+20,904円の増加。損益は2,211,926円、騰落率は128.9%を記録。旧つみたてNISA枠での保有分であり、非課税の恩恵を受けつつ長期ホールドを継続している。


小幅でも着実に増え、非課税枠のありがたみを実感できる。
楽天・プラス NASDAQ-100インデックス・ファンドの資産額と評価損益
9月26日時点の評価額は2,620,804円である。前週(9月19日時点)の2,596,270円から+24,534円の増加。損益は220,803円、騰落率は9.2%を記録。NISA成長投資枠での保有分であり、ハイテク株中心の動きに連動しながらも安定したプラスを積み重ねている。


テクノロジー株の強さを取り込みつつも、リスクを限定しているのが安心感につながる。
楽天・プラス S&P500インデックス・ファンドの資産額と評価損益
9月26日時点の評価額は1,428,220円である。前週(9月19日時点)の1,417,370円から+10,850円の増加。損益は129,120円、騰落率は9.94%を記録。NISAつみたて投資枠での保有分であり、少額ながらも着実な成長を維持している。
サイドFIRE男:少しずつでも確実に積み上がっていくのが積立投資の強み。
グラフで見る推移:過去3か月の資産曲線
過去3か月の資産曲線を確認すると、8月下旬のリバランスによる一時的な現金化を経て、9月以降は再び右肩上がりの推移を描いている。9月26日時点では7,700万円台後半で安定し、株式と債券の役割分担が明確に機能していることがわかる。


急落に見える部分も、実際にはリバランス。長期的には順調な右肩上がりだ。
まとめ
2025年9月26日時点の投資信託資産は、全銘柄が前週比で小幅ながらプラスとなった。米国株式ファンドがポートフォリオの成長をけん引し、債券ファンドが安定性を補強。さらにNISA枠の各ファンドも堅実に資産を増やしている。出口戦略を踏まえたリバランス後も、資産は安定した推移を示しており、長期的な資産寿命を意識した運用が順調に進んでいる。

