2025年6月末時点の金融資産総額
2025年6月末時点の金融資産総額は85,101,948円であった。これは前月の81,241,481円から約386万円の増加となっており、2か月連続で資産が増加した格好である。
今回の増加は、引き続き米国株市場の好調を背景に、S&P500連動型を中心とした投資信託の評価額が上昇したことによる影響が大きい。円安傾向も続いており、ドル建て資産の評価額押し上げ要因として作用したと考えられる。


資産内訳と構成比
資産の内訳は以下の通りである(6月末時点の金額を使用)。
- 投資信託:71,930,028円(インデックス投資のみで構成され、そのほとんどがS&P500連動型)
- 年金(iDeCo等):8,038,205円(積立は停止し、現在は運用のみ)
- 株式(現物):2,996,932円(米国個別株、主にアップル社)
- 預金・現金・暗号資産:2,105,008円
- ポイント:31,775円
もっとも比率の高いのは投資信託であり、総資産に占める割合は依然として約85%を維持している。5月末からおよそ370万円の増加となり、全体の資産増の大部分を担っている。
年金資産も前月から約21万円増加しており、運用益が順調に反映されている。株式(現物)は微増であり、個別銘柄であるアップル社の株価がこの1か月で安定していたことが影響している。
米国市場の追い風と為替の影響
2025年6月の米国市場は、主要な経済指標が市場予想を上回る内容となり、S&P500をはじめとする指数が連日のように史上最高値を更新した。AI関連銘柄の好調に加え、金利政策に対する市場の織り込みが進み、投資家心理は概ね良好であった。
このような背景から、S&P500連動型インデックスファンドの評価額が大きく上昇し、当ポートフォリオ全体の増加を支えた。


また、6月は円安が進行した月でもあり、為替レートの影響によりドル建て資産の円換算額が上昇した。これにより、評価額ベースでの含み益がさらに押し上げられる形となった。
資産推移とFIREに向けた視点
2025年1月に記録した9,000万円台突破以降、一時的な調整が続いていたが、5月・6月の2か月で大きく回復した。
過去1年間の資産推移を見ても、米国株の上昇に連動する形で資産額は増減しており、インデックス投資の効果が中長期的に表れていることが分かる。
なお、1年前の2024年6月末時点との比較では、-553,883円のマイナスとなっているが、これは前年6月末が一時的な高値だったことや、比較対象のタイミングによるズレが要因である。トレンドとしては資産の回復が続いており、FIRE実現に向けた準備は順調に進んでいると評価してよい。
今後の運用方針
投資信託についてはすでに積立を停止しており、今後は運用益による資産増加を目指す方針に変わりはない。年金(iDeCo)についても積立は停止しており、評価額の増減は相場の動向次第である。
米国個別株はアップル社を中心に保有しているが、今後の成長性やリスクの観点からポートフォリオの分散を検討する余地もある。
生活防衛資金としての預金・現金は必要最小限を維持しながら、過剰に現金比率が高まらないよう資産の最適配分を意識していきたい。


まとめ
2025年6月末時点の金融資産は85,101,948円となり、前月から約386万円の増加となった。S&P500を中心とした米国市場の上昇と円安の影響により、インデックスファンドの評価額が大きく押し上げられたことが主因である。
投資信託・年金ともに積立は停止しているが、運用は順調に推移しており、FIREに向けた資産形成は着実に進んでいる。引き続き市場の動向を見極めつつ、ブレのない運用方針で臨みたい。
